家来雇用モード
ルール・解説




家来雇用モード:ルール

1.家来カードを1枚 場にめくり、各プレーヤーはその家来の雇用対価の入札数のキビダンゴマーカーを手に握ります。(0個:にぎらない:でもOK)

2.全員同時にオープンし、一番数が多かったプレーヤーがその家来カードを獲得し、対価のキビダンゴマーカーは場から取り除きます。落札できなかったプレーヤーのマーカーは手元に戻します。

3.複数のプレーヤーが最大個数で同数のキビダンゴを提示した場合は、該当プレーヤーで追加入札をします。追加の数が多い方が家来カードを獲得します。ここでも同数(全員追加0も)の場合、ジャンケンで勝ったプレーヤーがカードを獲得(もしくはカードの不要を宣言)します。

4.残りの家来カードも同じように1枚ずつ入札していきます。

5.獲得した家来カードと最初の戦士カードが次の戦闘モードでの自分の手札となります。残ったキビダンゴマーカーも戦闘モードで使用しますので手元に置きます。


解説・プレイのツボ

1.家来カードは9枚しかありません
 家来カードは9枚(イヌ3、イヌ2、イヌ1、サル3、サル2、キジ3、キジ2、キジ1)しかありません。数字がそのまま戦闘力となりますので、なんとか戦闘力3の家来を獲得して下さい。戦闘力3のカードは3枚しかないので4人プレイでは奪い合い必至です。

2.家来の種類も考慮して
 後で出てきますが、戦闘モードでの戦いで組み合わせや種類が大事になってきますので、同じ種類を雇う事や三種すべて集める事も考えて下さい。

3.戦闘力1でも使い道がある
 戦闘力1の家来は役に立たなそうですが、すごく役に立つ場面があります。機会があれば雇用しましょう。

4.戦闘力3・2・1のカードに対する入札キビダンゴ数は、8・5・3個が目安
 
計算が得意な方はすぐわかるでしょうが、キビダンゴを4個ぐらい残すとすると、このくらいが目安です。後は各自の戦略と駆け引きで勝負して下さい。

5.キビダンゴマーカーは少し残せば良い事が...
 
キビダンゴマーカーは戦闘モードで家来の戦闘力回復として使えます。少し残すのが得策です。また一番キビダンゴが多く残ったプレーヤーがスターターとなります。